はじめに
今回は、『こどもちゃれんじぷち』について徹底解説!
ぷちに関する疑問に全て答えていきます。
- ぷちの特徴は?
- 受講する意味は?
- ぷちの教材内容は?
- ぷちで身につく力とは?
- リアルな口コミ・評判は?
- などなど・・・
実際うちは子どもが生後6ヶ月の頃からこどもちゃれんじを始めているので、メリットもデメリットも全て分かった上で続けています。
ぷちだけでなく、『こどもちゃれんじ』についても色々解説しているので、気になるかたは後ほどチェックしてみてくださいね!
▼こどもちゃれんじってどんな教材?▼
ということで、本記事を読めば『こどもちゃれんじぷち』に関する悩み・疑問がスッキリ全解決!
これ以上悩み考える時間、検索する手間を節約できるので、空いた時間は自分の好きなように使えちゃいます。
ではさっそく本題へいきましょう!
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▼こどもちゃれんじベビーの特徴は?▼
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こどもちゃれんじとは?
引用:こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじとは、ベネッセが運営する子供向けの通信教育講座。
毎月自宅におもちゃや絵本、学習教材、DVD、保護者向け情報誌など様々なものが届きます。
会員数は、両方合わせてなんと全262万人!(2021年5月時点)。
そんなこどもちゃれんじですが、年齢によって名称が下記のように変わります。
今回はこの中でも『ぷち』を紹介していくので、こどもちゃれんじ自体をもっと詳しく知りたいという方は下記記事をご覧ください。
▼こどもちゃれんじについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼
ではさっそく、こどもちゃれんじぷちについて解説していきます。
こどもちゃれんじぷちとは?
こどもちゃれんじぷちとは、こどもちゃれんじの1〜2歳向けの幼児向け通信講座。
赤ちゃんの頃は『こどもちゃれんじベビー』なので、ベビーの次の講座になりますね。
(ベビーから受講している人は、自動的にぷちへ変わります。)
教材内容は先ほど言ったように、おもちゃや絵本、DVD、保護者向け情報誌などがセットになって届きます。
引用:こどもちゃれんじぷち(2020年教材)
このような教材が毎月セットで送られてきます。
ちなみにこどもちゃれんじベビーは子供の月齢に合わせた教材(1歳○ヶ月号)だったのに対し、ぷちはカレンダー通りの教材(4月号、5月号)になりました。
カレンダー通りになったことで、夏や水遊びに使えるおもちゃ、冬はお家で遊べるおもちゃなど季節に合った教材が届くように。
また絵本やDVDでは花火や落ち葉、雪など季節感のある内容になっているので、日常と組み合わせて見られる=物の名前など覚えやすいというメリットも。
1〜2歳になぜこどもちゃれんじが必要だと思うのか、その理由をお話します。
こどもちゃれんじぷちを受講する意味
そもそもこどもちゃれんじぷちを受講するお子さんの年齢は1歳〜2歳。
この時期は赤ちゃんから幼児期となり、心も体も急成長。
歩き始め、言葉を覚え、親の真似をし、試行錯誤しながら自分の世界を広げていきます。
だから1歳〜2歳の時期は様々な経験をさせ、様々な力を身につけさせることが超大事!!!
なぜなら、この時期に経験したこと、身についたチカラは今後の人生に大きく影響するからです。
例えばこの時期にたくさんの人や両親と親密に関われば、コミュニケーション能力が身につき、大人になったとき、色んな人と仲良くできるようになります。
色んな経験をして脳が刺激されれば、好奇心が育まれ、将来夢ややりたいことが見つかり、その結果楽しい人生を歩めます。
子供の人格の土台は3歳までに形成されるというデータもあるので、1〜2歳は人生の中でとくに大事な時期だといえますね。
そして『こどもちゃれんじぷち』は、そんな大事な1〜2歳の幼児向けに作られた教材。
この時期経験させたいこと、身につけたいことが教材を通して全てできるような仕組みになっているんです
ちゃれんじを受講すればこんな風に悩んだり考えなくてもいいので、その分子供と接する時間が増える、自分の時間が増えるというのが大きなメリットですね。
では実際こどもちゃれんじぷちで身につく、”6個のチカラ”を具体的に詳しくご紹介します。
こどもちゃれんじぷちで身につく6つの力
1 生活習慣が身に付けられる
こどもちゃれんじぷち最大のメリットが『生活習慣が遊びながら身につく』こと。
とくに1〜2歳からスタートする”トイレトレーニング”が、こどもちゃれんじぷちの教材を使えば楽にできるんです。。
トイトレは多くの人がぶつかる壁で、最初はどうしてもうまくいかず悩んでしまうんですよね。
などなど、トイトレの悩みや人それぞれですが、誰もが1度はこの時期悩んだことがあるはず。
うちの場合、何度も行かせたせいでトイレが嫌いになる、うんちしても教えてくれない、パンツに変えてももらしてしまうなど、失敗の連続。
正直このままできるようにならなかったらどうしよう・・・と不安になり、ネットでトイトレについて検索。
他の人の投稿を見て安心したり不安になったり今思えば無意味なことをしてました(笑)
そんな風に悩んでいるときに『こどもちゃれんじぷち』の教材を使い、トイトレを色んな角度から試してみたところ、見事に成功!
- エデュトイ・・・音が鳴るおもちゃ『トイレちゃん』で実際座ってトイレ体験
- 絵本・・・度々トイレちゃんが登場、またシールでトイレ遊び
- DVD・・・しまじろうがトイレに座ってお手本を見せてくれるので真似する
- 情報誌・・・トイトレの基本・体験談・上手にできるコツを参考にする
一番大事なのは、トイレ=楽しいというのを伝えること。
無理やりトイレに連れてかれて、おしっこしろ、うんちしろなんて言われてもする気にならないですよね。
そんな当たり前のことに気づかず、連れてけば自然にできるようになると思っていた過去の自分がバカすぎてぶん殴りたいです。
トイトレは誰もが経験することで、決して避けては通れぬ道。
どうせやるなら、楽に、楽しく、遊びの延長でやりたいですよね。
『こどもちゃれんじぷち』ではトイトレはもちろん、他にも歯磨きやあいさつ、お片づけ、手洗いなど、基本的な生活習慣が教材を通して全て学べる仕組みになっています。
子供は遊びながら覚えられるし、怒られることも減る。
親はわざわざ教える必要がなく、覚えてくれないとストレスを抱えることもない。
生活習慣が教材を通して身につけられるというのは、子供も親もメリットが大きいんですよね。
全部完璧にできなかったとしても、まずはこどもちゃれんじぷちで軽く慣れさせておいて、最後にちょっとサポートしてあげれば簡単にできるようになります。
なので普段家事や仕事であまり時間がないママパパにとっても助かると思います。
2 考える力が身に付く
1〜2歳の頃は頭を使い、考える力を身につけることが超重要!
なぜなら幼い頃から考えることを習慣化しておけば、大人になったときに自分で考え、行動できるようになるからです。
幼い頃から考えることを意識的にしなかったら、将来どうなるでしょうか。
このように、考えることを習慣化してないことで、様々な弊害が生まれてしまうんです。
子供のときにできなかったことが、大人になったからといって急にできるようになるとは限りません。
実際「最近の若者は自分で考えられない、親のいいなり、受け身」という話題がニュースになっていますよね。
その理由は様々ですが、親が原因になってしまっているというケースも。
例えば、『ネグレクト』や『過干渉』。
- やることすべてに口を出す
- 親の価値観を子供に押し付ける
- 子供の意見を聞かない、褒めない
- 子供の行動を必要以上に制限する
- なんでもやってあげ、苦労をさせない
- 話しかけない
- 子供を家から出さない
- 子供を放置して出かける
- スマホ・TVをずっと見させる
- 食事を与えない・お菓子やパンのみ
過干渉は親の意見を押し付けられるので自ら考える必要がなく、ネグレクトは放置されるので常に思考停止状態。
育児方法は真逆に見えますが、両者とも『子供自らが考えて行動できない』という結果を生み出してしまっているんです。
上記のようなことはしていなくとも、それに近いことをしてしまっていませんか?
例えばこんなこと。
- 先に答えを言って考えさせない
- 自分でできることでも手助けしてしまう
- 家にいるときはいつもYouTube
- スマホばっかいじって子供は放置
- などなど・・・
正直私、やっちゃってます。
夕方子供にYouTubeを見せたり、自分が疲れてるとき適当に返事してしまったり、スマホをつい見ちゃったり。
こういうことを長時間日々積み重ねていると、先ほど例にあげたような自分で考えられない大人になってしまうので、1歳2歳の子育ては考えることをとにかく意識してやったほうがいいんですよね。
そうすれば子供が大人になったとき、自分で勉強し、進路を決め、就職し、お金を稼ぎ、やりたいことをやり、充実した人生を自分の足で歩むことができるんです。
子供の未来を考えるのであれば、今は根っこの部分を育ててあげる、という気持ちで子育てをするとちょうどいいかもしれませんね。
ということで、考えることの大切さをお伝えしましたが、こどもちゃれんじぷち話に戻りましょう。
こどもちゃれんじぷちの教材は、目で見て耳で聞いて手で触って、頭を使いながら体も使い、全身フル稼働させて遊ぶことができます。
ちゃれんじの教材は全て、子供の専門家、実際使って試したママの意見、子供の遊んでいる様子を参考にして作られているので、飽きずに遊びながら色々なチカラが身につくようになっているんです。
例えば、こどもちゃれんじぷち9ヶ月号のエデュトイ「いろっぴ」。
赤・青・黄色・白のマトリョーシカのようなおもちゃ。
このおもちゃは、色の種類、大きさを覚えられます。
「一番大きいのが赤だね?」
「白はどれかな?」
と考えながらやりとり遊びができるので、頭も使うしコミュニケーションもとれて一石何鳥にもなるんです。
あと白いやつは回すと「キュルキュル」と音が鳴るので耳でも楽しむことができ、さらにマトリョーシカのように全部ひとつに収納できるのでとってもコンパクト。
一見シンプルなおもちゃに見えますが、色んな工夫がされているんですよね。
そしてエデュトイだけでなく、絵本、DVDも組み合わせて一緒に遊べます。
例えば9ヶ月号の教材だと、絵本・DVD・エデュトイ全てに「いろっぴちゃん」が登場するので、見つけたら「いろっぴちゃんだ!」と喜び、全部に興味を持ってくれます。
さらにさらに、他の月号のおもちゃと組み合わせ遊ぶこともできるので、同じおもちゃひとつでも、工夫次第で色んな遊び方ができるということですね。
たくさんのおもちゃを買い与えるのもひとつの子育て方法かもしれませんが、今あるおもちゃを工夫して違う遊び方を見つけ、また楽しんで使うというのは、自然と考える力が培われます。
こどもちゃれんじぷちは、このようにいろんな方法で考える力を身につけられることができるので、将来自分で考えられる大人にって欲しいと思う人にとっては役立つのではないでしょうか。
3 より豊かな言語を覚えられる
1歳を過ぎると、少しづつ「ママ」「パパ」「ワンワン」など簡単な単語を言えるようになります。
なのでこの時期はなるべくたくさん話しかけて、色んな言葉を聞かせてあげることが大事。
たくさんの言葉を聞くことで、言葉の発達がより早くなるからです。
しかしひとつ注意点があり、ただ物の名前を言うだけではだめだということ。
例えば「犬」という単語を教える場合、どうやって教えますか?
- これは犬だね。
- (本物や動画を見せて)これ犬だね!
- 大きいね。
- 色は白いね。
- 足が4本あるね。
- ワンワンって鳴くね。
- 毛がフサフサしてるね。
『良い例』のように名称だけでなく、動詞・形容詞・副詞・オノマトペなど、特徴を色んな種類の言葉で伝えてあげることで、その物がイメージしやすく、言葉を覚えるスピードが早くなります。
こどもちゃれんじぷちの教材は、絵本・DVD・エデュトイのテーマが全て連動しており、様々な方法で物の名前や言葉を覚えることができます。
先ほど言った生活習慣を身につける方法と同じ。
- 絵本・・・リアルな動物の写真が出てくる
- エデュトイ・・・音が鳴る動物のパーツが3体
- DVD・・・実際の動物と、エデュトイの映像
絵本を読んで、DVDを見て、おもちゃで遊べば、難しいことをしなくても自然と単語が覚えられるようになる仕組みになっているんです。
例えばうちの子の例を紹介すると、こどもちゃれんじぷちのおかげで「電車」を覚えて言えるようになりました。
以前は電車を見ても全然興味を示さなかったものの、ぷちの絵本を使って他の乗り物と比べ、DVDで実際の電車の動き方を見て、ガタンゴトンと音を聞いて、電車のおもちゃを家に中で走らせて遊んでいるうちに、電車が好きになり言葉も覚えてくれました。
4 英語に慣れる
幼児期の英語の勉強については様々な専門家が意見を述べていますが、答えはまだ出ていません。
「はやいうちから英語に慣れさせた方がいい。」
「英語なんて大人になってからでも覚えられる。」
など意見は様々。
実際私も自分で調べてみましたが、結局よく分かりませんでした。
だから結果こういう考えに至ったのです。
子供のうちから英会話教室に通わせるほど英語を覚えてほしいとは思いません。
お金もかかるし送り迎えも大変だから。
でも全くなにもしなければ、英語をいざ勉強するとき苦手意識を持ってしまいそうだなって思ったんですよね。
やっぱり今の時代、英語力は必要。
昔に比べてグローバルな社会になってきていますし、パソコンやスマホを使う機会も増えているので、英語に触れる機会も必然的に増えています。
だから無理して覚えさせる必要はないですが、将来のためには今のうちに『英語って楽しいんだ!』という気持ちを持っておくことが大事だと思ってます。
もちろん幼い頃から勉強すれば100%英語が好きになるとは言い切れません。
でも私みたいに『英語なんて嫌い!』と最初から否定はしてほしくないんです。
将来英語を勉強するのかしないのかは子供が自分で決めればいい。
親として今できることは、苦手意識をなくし、なるべく選択肢を増やしてあげること。
英語以外でも色んなことを教えて、やらせてあげて、経験させてあげることが、将来子供にとっていい影響を与えるのではないでしょうか。
ということで前置きが長くなりました。
こどもちゃれんじぷちでは絵本やDVD、エデュトイを使って英語に楽しく触れられます。
例えばDVDでは音声を日本語と英語両方から選べる、エデュトイ・絵本では日本語と英語両方の名前が書いてある、または両方のメロディが流れるものもあります。
『乗り物パズルすかん』というエデュトイですが、日本語と英語両方で記載されていますよね。
日本語で遊んで意味を理解したあと、英語に変えて遊ぶと意外にすんなり覚えてくれることも。
子供はこの時期はなんでも吸収します。
というのは大人の間違った思い込み。
子供は楽しければ英語でも日本語でもなんでもやります。
だから今のうちから、英語は楽しいと思わせておくことが大事。
もし子供に英語を覚えて欲しいのであれば、ぷちなどで今のうちから遊びの延長で慣れさせておくのが一番いい方法だと思いますね。
5 コミュニケーション能力が育まれる
1〜2歳にもなると自我が芽生え始めます。
自我が芽生えると、自己主張が強くなる、要は『ワガママ』になるということ。
例えばこんなことが起こったら、自我が芽生えているかもしれません。
- ご飯の好き嫌いがふえる
- 行きたい場所に行けないと怒る
- 嫌なことがあったら癇癪をおこす
- おもちゃで遊びたいとだだをこねる
- お菓子が食べたいとスーパーで寝っ転がる
実際うちの例でいうと、1歳を過ぎた頃からご飯の好き嫌いが増え、「食べたくない!」と頭をフリフリして食べるのを拒否。
可愛いと思う反面「せっかく作ったのになんで食べてくれないの!」とイライラする毎日。
他にも色んなことがあり、ストレスMAXで毎日生きてました(笑)
しかしここでグッと堪えることがとっても大事。
なぜなら、ワガママになるというのは成長の証。
だから怒るのではなく子供の思いを受け止め、理解してあげること。
そうすることで、『人と関わる力』が育まれます。
もし子供のことを理解しようとせず、怒ってばかりいると子供は欲求が満たされないまま、同じことを繰り返します。
そして次第に求めることをやめ、大人になったとき何もやりたいことがない、また対人関係に悩んだりなど大きな弊害が出てくるでしょう。
全てを受け入れることはもちろん不可能。
親の都合だってあるし、子どもの為を思って止めることだってあります。
でもできるときはなるべく子供の意思を尊重し、受け止めてあげることで、信頼感やコミュニケーション能力が育まれます。
では普段の生活で全て受け止めることができないのであれば、”遊び”の中で欲求を満たしてあげましょう。
こどもちゃれんじぷちのエデュトイは子供1人でももちろん楽しく遊べますが、ママやパパなど他の人と一緒に遊ぶことで、より楽しく、欲求を満たしながらコミュニケーション能力を身につけることができます。
例えばこどもちゃれんじぷち11月号の『やりとりはんぶんこセット』。
ピザ・ドーナツ・パンがマジックテープでくっついているエデュトイ。
1人でパーツを外したりくっつける、お店屋さんごっこ、しまじろうにあーんしてあげるなど遊び方は様々。
パーツを外せることで、ママやパパに「どーぞ」「ありがとう」「ちょーだい」といったやりとり遊びができるので、普通に遊ぶよりもコミュニケーションをとることができるんです。
こどもちゃれんじぷちのおもちゃは、1人でもみんなでも楽しめる作りになっているので、長く使えて飽きづらいというメリットも。
親自身が飽きてしまうという方でも大丈夫。
毎月教材の中に情報誌が送られてくるのですが、情報誌には同封されているおもちゃの色んな遊び方が記載されているので、超参考になります。
例えば遊び方がよく分からないパパ、子供と一緒に楽しく遊びたいというママにもおすすめ。
1〜2歳児はとにかくコミュニケーション能力を培う大事な時期なので、わがままもなるべく受け入れ、自我の芽生えと上手に付き合っていきたいですね。
6 音感やリズム感が鍛えられる
音感やリズム感について、このように思っている方はいませんか?
ハッキリ言います。
時代遅れの考えはもうやめましょう。
今の時代、音感やリズム感はかなり重要視されているんです。
現実、平成20年の学習指導要領改訂により、中学からダンスの授業が必須に。
もちろん小学校、高校でもダンスの授業は行われており、全部合わせたらなんと12年間もダンス授業を受けることになります。
なぜダンスが必修科目になったのか、その理由はダンスで様々なメリットが得られるからです。
- 身体能力が育つ
- 表現能力が育つ
- ストレスを発散できる
- 音感・リズム感が鍛えられる
- コミュニケーション能力が身に付く
ダンスやリトミックで身体能力・音感・リズム感が育つのはもちろん、自分のイメージを具現化することもあるので、表現能力も育ちます。
また人に合わせることも必要なので、自然とコミュニケーション能力も育ちます。
「音感・リズム感」が大事というよりか、その能力を身につける過程で様々なメリットが得られるということなんですね。
もちろん1〜2歳の幼児期でも同じ。
この時期は自分で歩けるようになり、手足も自由に動かせるようになるので、体を動かすことがとにかく楽しくて仕方ない時期。
だから音感やリズム感を鍛えるにはピッタリな時期なんです。
こどもちゃれんじぷちでは、子供が喜ぶダンスやリトミックなど、楽しく体を動かせる教材が盛りだくさん!
例えばこどもちゃれんじぷち10月号のエデュトイ「リトミックドラム」。
リトミックドラムは、スティックを持ってたいこをトントン叩くと色んな音が鳴る仕組み。
普通の太鼓の音はもちろん、猫の鳴き声や車の音などちょっと変わった音が出るのも面白いですね。
ドラムを叩くことで体いい運動になるし、耳でも楽しめるから音感も鍛えられます。
さらに毎月届くDVDには、しまじろうと一緒に踊れる映像、親子で楽しめる手遊び歌が収録されています。
実際に動く映像を見ることで、マネしやすく自分も動きたい!という気持ちになるので、お家での運動にもピッタリ!
こどもちゃれんじぷちはエデュトイやDVDなど色んな方法で音感・リズム感・運動神経など鍛えられるということですね。
おさらいしよう
ということでもう一度おさらいすると、こどもちゃれんじぷちで身につくチカラは”6つ”
- 生活習慣が身につけられる
- 考える力が身につく
- より豊かな言語を覚えられる
- 英語に慣れる
- コミュニケーション能力が育まれる
- 音感・リズム感が鍛えられる
この6つのチカラをぷちに頼らず自分で身につけようと思ったら、正直かなり大変です。
生活習慣は1から全部教えないといけない。
子供に合う絵本を何百冊の中から吟味して選んで買わなきゃいけない。
英語はお金を出してスクールに通わせないといけない。
家にあるおもちゃだけで、試行錯誤してやりとり遊びをしないといけない。
ダンスや手遊び歌は自分で何がいいのか探して、映像を見せたりお手本を見せてやらないといけない。
自分の子育てに自信があり、子供と接する時間もたっぷりあり、何も頼らずとも平気!という人は必要ないかもしれません。
でも毎日家事や仕事で忙しい、疲れてる、旦那は手伝わない、誰にも頼れない、子育てが不安・・・。
こんな風に、日々の生活や子育てに不安がある人には、ちゃれんじに頼っちゃっても全然いいと思います。
こどもちゃれんじぷちをやることで、先ほど言ったチカラが自然に身につき、その結果親の負担がかなり減り、子育てのストレスがグッと激減するからです。
専業だからって楽なわけじゃない。
仕事と子育ての両立なんて無理。
ずっと子供の面倒みてるのもしんどい。
ママだって子供への接し方が分からない。
子供のために今何ができるのか知りたい。
色んなストレス、子供への思い。少しでも何か解決したいという気持ちがあるなら、十分やってみる価値がありますね。
ただやってみるといっても受講するにはお金がかかるし、やってみて合わなかったらその分無駄になりますよね?
こどもちゃれんじは無料で資料請求 ができるので、受講する前に一度確認しておくことで、後悔のない選択ができるんです。
しかも無料資料請求をすると、年齢にあった教材体験セットと、何かしらのプレゼントももらえます。
ちなみに私は過去にル・クルーゼの離乳食セットや、ファミリアのバスタオルをGETしました。
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