今回はたまひよの写真スタジオで撮影予定がある方必見!
撮影時に持っていってよかったもの11個、逆にいらなかったもの3個を紹介します。
私自身過去に3度たまひよの写真スタジオを利用したので、知らないことはないってくらい全部分かってます(笑)
持ち物ってそんなに重要?と思う方もいるかもしれませんが、撮影を成功させるために必要な物はいくつもあります。
もし何も知らず、ほぼ手ぶらの状態で行ったら、
と後悔する確率はほぼ100%。(私が実際そうでした。)
撮影を絶対成功させたい、後悔の残るものにしたくない!という人はこれから言う持ち物はなるべく持っていくようにしましょう。
たまひよの写真スタジオ以外で撮影する方にも役立つ内容となっています。
- 持ち物が知りたい
- たまひよの写真スタジオで撮影予定がある
- 今度記念撮影の機会がある
- 実際に行ったことのある人の体験談が知りたい
- お得に撮影する方法が知りたい
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たまひよの写真スタジオの持ち物11個一覧
持っていくべきアイテム11個の一覧です。
を選択するとがつくのでメモがわりにもしてもOK!
この全11個の持ち物がなぜ必要なのか、その理由を解説していきます。
持ち物1 着せたい衣装
衣装に関してはこちらの記事でも詳しく解説していますが、たまひよの写真スタジオでは無料で衣装がレンタルできるので、必ずしも持参する必要はありません。
ただし、以下3点のどれかに当てはまる人は衣装を持参することをおすすめします。
- 記念撮影で使いたい衣装がある
- 全シーン異なる衣装で撮影したい
- 姉妹・兄弟でお揃いの洋服を着せたい
持っている洋服を記念写真に使いたい
たまひよの写真スタジオは、レンタル衣装だけではなく持参した衣装での撮影も可能です。
誰かにプレゼントしてもらった洋服、写真に残しておきたい洋服、何か思い出がある洋服など、何かあるのであればぜひ持っていきましょう。
ちなみに私は母からもらった姉妹お揃いの洋服を持参して家族写真を撮りました(上の写真)。
他にも下記のような洋服は撮影向きです。
- 退院したときに着たベビードレス
- お宮参りのときに着た祝着
- 知人からもらったブランド服
- 普段あまり着ないよそいきの服
- かわいい着ぐるみの洋服
とくにベビードレスや祝着は他に着る機会がないので、もし持っているなら撮影用の衣装として使ってもいいですね。
あと七五三撮影をする場合、自前の着物での撮影はできます。
しかし自前の着物の着付けはしてもらえないので、必ず自分か専門店等で着付けてからお店へ向かうようにしてくださいね。
▼七五三衣装のことなら▼
全シーン異なる衣装で撮影したい
たまひよの写真スタジオの通常プランは全4シーンの撮影で、衣装は2着までレンタル可能。
ということは、2シーンは異なる衣装で撮影できても、残り2シーンは同じ衣装で撮影することになりますよね。
しかし洋服を持参すれば1シーンは持参衣装で撮影できるので、計3シーンは異なる衣装での撮影が可能です。
そしてさらに残り1シーンも別衣装で撮影できる方法が3つあります。
- 【生後6ヶ月頃】ごろりんアート(専用衣装を借りられる)
- 【1歳頃まで】おむつ姿で撮影(おむつカバーを借りられる)
- 【2歳以上】しまじろうと一緒に撮影プラン(しまじろうの衣装を借りられる)
実際の写真はこんな感じ♪
この3つの撮影で借りられる衣装は、先ほど言った2着レンタルに含まれません。
なのでうまく組み合わせれば全シーン異なる衣装での撮影が可能になります。
実際私も1回目のときはおむつ姿での撮影、2回目のときはしまじろうプランでの撮影をしたので、異なる衣装での撮影ができました。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
▼2歳・しまじろうプラン▼
▼1歳・おむつ姿での撮影(通常プラン)▼
姉妹や兄弟でお揃いの衣装を着せたい
たまひよの写真スタジオではお揃いの衣装は用意されていません。
上のお揃い衣装はたまひよでレンタルしましたが、この1組みだけ用意されていたのでかなりレアなパターン。
ほぼお揃い衣装は用意されていないと思っておいたほうがいいので、姉妹や兄弟、家族でお揃いの衣装を着せたいなら持参することをおすすめします。
ちなみに持参する衣装ですが、たまひよの写真スタジオの写真はナチュラルで自然な仕上がりになるので、私服のような衣装を着せても全然OK。
わざわざ撮影用に買わなくても、普段日常で着せているお揃いの洋服を持っていって大丈夫です。
ということで、もう一度言うと以下3つのどれかに当てはまるなら衣装を持参しましょ!
- 記念撮影で使いたい衣装がある
- 全シーン異なる衣装で撮影したい
- 姉妹・兄弟でお揃いの洋服を着せたい
何着も持参して着替えるのはNG
レンタル衣装2着+複数の持参した衣装での撮影はできません。
その理由は、撮影時間は着替え時間も含め1時間と決められているから。
何度も着替えるとその分撮影時間が短くなってしまい、もらえる撮影データの枚数も必然的に減ってしまいます。
また度重なる着替えは子どもにとってストレスとなり、良い表情が出せなくなってしまう可能性も。
多い着替えは様々なデメリットがあるので、たまひよでは着替え回数、レンタル衣装の数を制限しているのです。
なので着せたい衣装があって持参する場合、1着のみにしてあらかじめ着せていきましょう。
そうすると無駄な着替えをせずに済み、荷物も減らせるので一石二鳥です。
たまひよの写真スタジオの通常プランで借りられる衣装は基本的に2着まで。
なので持参した衣装を多く着せたい場合、レンタル衣装を1着だけにする、またはレンタルしないという方法があります。
ただ選ぶシーンや衣装によって異なるので、絶対というわけではありません。
衣装に関して何か希望がある場合は、予約をするとき前もってスタッフさんに相談してみてくださいね。
あと忘れがちなのが、靴下!
靴下を履かせたまま撮影をするなら、汚れていない綺麗な靴下を持っていくのを忘れないようにしましょう。
持ち物2 身につけたい髪飾り
たまひよの写真スタジオでは無料で髪飾りをレンタルできます。
ただそこまで種類が多くないので、もしかしたら気に入るものがないという可能性もなきにしもあらず。
髪飾りに強いこだわりがある人は持参したほうが後悔せずにすむかもしれません。
ちなみに実際用意された髪飾りは以下のようなものです。
付けてみるとこんな感じ
たまひよさんの髪飾りは衣装と同じように、シンプルなデザインで色は淡く、花や星、リボンモチーフの髪飾りが多くありました。
(髪飾りのほとんどはヘアピン、カチューシャ。)
衣装と同じでシンプルな方が主役が引き立つので、これくらいがちょうどいいんですよね。
もし今お見せしたような髪飾りのデザインがあまり好きではなく、下記のような髪飾りが好きな人は自分で用意していくことをおすすめします。
- キラキラ系のティアラ
- 原色系の派手色髪飾り
- ボリュームのある髪飾り
ただたまひよの写真スタジオはナチュラルな写真がウリなので、そもそも派手好きな人は大手写真館のスタジオアリスの方が合うかもしれません。
スタジオアリスはコスプレ衣装や派手な小物をよく使うので、ちょっとダサくてもいいからとにかく目立つ写真にしたいという方におすすめ。
たまひよの写真スタジオとスタジオアリスの違いはこちらの記事で紹介しています。
▼たまひよとスタジオアリスの比較▼
あと髪飾りを持参するなら、髪飾りはアクセサリーショップやベビー用品店にも売っていますが、100均にも結構可愛いのがあるので要チェック。
撮影のためだけに使うなら安いもので十分なので、100均めぐりをしてお気に入りのアイテムを見つけましょう。
持ち物3 記念に残したい小物
たまひよの写真スタジオでは持ち込みアイテムの撮影も可能です。
一緒に撮影したいぬいぐるみやおもちゃ、絵本などの小物があるならぜひ持っていきましょう。
芸能人夫婦のぺこ&りゅうちぇるさんもたまひよの写真スタジオで撮影したときに、お気に入りのミッキーぬいぐるみを持参して一緒に写真を撮ったみたいですね。
実際の写真
この前ハーフバースデーをむかえたから、今日は記念に写真を撮ってもらってきました?100日祝いのときもお世話になった たまひよの写真スタジオ さんで!今いちばんのお気に入りのミッキーといっしょに、いい思い出ができました♥️ pic.twitter.com/4AEzGAYZ0a
— Peco Okuhira Tetsuko (@pecotecooo) January 14, 2019
ぺこりゅうさんのような写真も撮れるので、ぬいぐるみなど記念に残したいものがあるなら忘れずに持っていきましょう。
あとお気に入りのおもちゃを持っていくことで、初めての撮影でも安心できる、笑顔になるといったメリットも。
写真に残すつもりがなくても、一応持参しておけばいざというとき役立つので、もし荷物にならないのであれば念の為持っていくといいですね。
持ち物4 お菓子・軽食・飲み物
たまひよの写真スタジオでは飲食可能なので、子供用のお菓子や飲み物、軽食の持ち込みができます。
撮影時間によってはお腹が空いてしまって機嫌が悪くなってしまう場合もあるので、食べ物と飲み物は必ず持参するようにしましょう。
ただ持参する上であまりおすすめではない食べ物があります。
- 色のついたジュース
- ボロボロ溢れるお菓子
- 汚れやすい食べ物
- 食べるのに時間がかかるもの
スタジオはあくまで撮影場所なので、汚すのは厳禁。
スタジオ内はもちろん、レンタル衣装も汚さないためになるべく汚れにくい食べ物を持っていくのがマナーですよね。
では実際どのような食べ物を持っていけばいいのか、例をあげてみました。
- 野菜ジュースなど濃い色のジュース
- コップなど飲みづらい容器
- チョコ、ポテチなど汚れやすいお菓子
- ソースやケチャップを使ったお弁当
- お茶・水
- ストローで飲めるもの
- ボーロやグミなど手が汚れず、一口で食べれるお菓子
- スティックパンやバナナなどの軽食
汚れづらいのはもちろん、早く食べられるものにすること。
なぜなら撮影中の飲食が長引くと、その分撮影できる時間が減ってしまうから。
撮影時間が減ることによって、必然的にもらえる撮影データの数も減ってしまいますよね。
なるべく多くの写真を残したいのであれば、撮影中はなるべく飲食しない。
飲食するならすぐに食べて飲めるものを持っていきましょう。
持ち物5 スタイ
スタイは「持っていけばよかったー!」と後悔したくらい、撮影に必須なアイテムです。
とくに1才くらいまでの赤ちゃんは絶対必要。
なぜなら、よだれで衣装が濡れるのを防ぐため。
レンタル衣装はもちろん汚してはいけないですし、自前の衣装も汚さないために絶対もっていくべきです。
また衣装の素材によっては、よだれで濡れた箇所が目立ってしまうことも。
この衣装は持参した物なので汚れてもいいんですけどね。
ただもうちょっとよだれが目立ちづらい衣装を持参すればよかったなーと思いました。
よだれが出る小さい赤ちゃんを連れていく場合はもちろん、1歳以上の子供でも飲食のときに汚す可能性大なので、とにかく1枚はもっていくべきです。
あとスタイは撮影がスタートするギリギリまで付けておくこと。
撮影中のよだれはスタッフさんがこまめに拭いてくれますが、うちのように撮影前に濡らしてしまったら意味ないですよね。
なので撮影ギリまでつけておいて、撮影中も一応ハンカチを持っておくのがベスト。
常に拭ける状態にしておけば、衣装を汚すことなく撮影できます。
持ち物6 ミルクセット(粉ミルク・お湯・哺乳瓶)
普段ミルクを飲む赤ちゃんを連れていくなら、ミルクと一緒にお湯も必ず持参してください。
たまひよの写真スタジオでは、お湯の準備はありません。
ただ持参するのだるいなーという方におすすめなのが、アイクレオ 赤ちゃん用液体ミルク。
液体ミルクはお湯で溶かす必要がなく、そのままあげることができる超便利アイテム。
- お湯を持参しなくていい
- ミルクを作る時間を短縮できる
- 粉ミルクを測ってもっていかなくていい
- 荷物を減らせる
- すぐにあげられる
液体ミルクを持っていれば、哺乳瓶以外に必要なものは一切ありません。
お湯いらずなので災害用に買いだめているという人もいるそうです。
しいてデメリットをあげるなら、ちょっと値段が高いこと。
アイクレオの液体ミルクは1個125mlで約200円なので、粉ミルクと比べるとちょっとコスパは悪い。
なので日常使いというよりも、おでかけなど外出先で使う用に持っておくといいですね。
ちなみに、たまひよでは個室の授乳室が完備されており、母乳の方も粉ミルクの方も他人に見られることなく授乳ができるようになっています。
撮影にはあまり関係ないかもしれませんが、授乳室やトイレなどの清潔さは大事ですよね。
汚いところを子供に使わせたくないし、何より自分が使いたくない(笑)
その点たまひよの写真スタジオはどの店舗もきれいだったので、合格です◎
持ち物7 おむつセット(おむつ・おむつ袋・おしりふき)
まだおむつを使用しているお子さんを連れていく場合、おむつと一緒に使用済みおむつを入れる袋も必ず持参すること。
たまひよの写真スタジオでは使用済みのおむつは処分してもらえません。
当日忘れないためにも、あらかじめおむつポーチの中に、おしりふきと一緒に小さいビニール袋を何枚か入れておけばOK。
ちなみにおむつ替えスペースは個室の授乳室の中にあるので、周りを気にせずおむつ替えができます。
写真を見るとおしりふきは用意されていますが、移動中などたまひよ以外でおむつ替えをする可能性もあるので、一応持参しておくのが安心です。
持ち物8 ヘアブラシ
撮影中にサッと髪型を直せるヘアブラシは超必須アイテム!
どんなにちゃんとセットしてあっても、何度も衣装を変え、髪飾りを付け替えると秒で乱れます。
もちろん髪の乱れはスタッフさんが気づいて直してくれますが、スタッフさんが気づかない乱れが気になってしょうがないってこともあるんですよね。
そんなときに1個ヘアブラシを持っていると、自分で直せるので「髪型が乱れてる・・・!気になる!」とモヤモヤしません。
ちなみにおすすめのヘアブラシは鏡付きの折りたたみのコーム。
超コンパクトなのでどんなポッケにもしまえて、いつでもサッと取り出して使えます。
鏡付きだと家族写真を撮るときに、自分の髪型やメイクを確認できるので、わざわざ別で鏡を持っておく必要はありません。
鏡とコームがセットになったこの便利商品は普段日常でも使えるので、身だしなみが気になる女子は一本は持っておきましょ!
持ち物9 ビデオカメラ・デジカメ
たまひよの写真スタジオでは、撮影中の写真撮影、動画撮影がOK。
なのでもしデジカメを持っているなら持参して撮影風景を動画として残しておきましょう。
撮影の裏側を動画で残すことで、見返したとき面白く、いい思い出になります。
私も記念に撮ってみました。
実際の撮影風景
私はスマホで撮影しましたが、デジカメのほうが高画質な写真や動画を撮ることができるので、持っている人は持ってかなきゃもったいない!
ただひとつ注意点があり、動画や写真を撮るときに撮影の邪魔をしないこと。
あくまでもスタッフさんが撮る写真がメインなので、邪魔にならないよう後ろからそっと撮ってくださいね。
声を出したり動いたりすると注意がこちらに向いてしまうので、なるべく静かに撮影することを心がけると、迷惑をかけずにすみます。
持ち物10 スマホのモバイルバッテリー
撮影中にスマホでカメラ撮影や動画撮影をすると電池はあっという間になくなります。
もし途中で電池が切れてしまったら、撮影の裏側を残しておけなくなってしまいますし、もうその時は2度と戻りませんよね。
なので必ずモバイルバッテリーは持っていきましょう。
ちなみに充電コードではなく、モバイルバッテリーにすること。
充電コードだとお店に電気をもらわなければいけませんよね。
充電するのに使用した電気代は、当たり前ですが撮影代に含まれてはいません。
タダで充電させてもらうというのはあまり褒められた行為ではないので、自分で持っていった充電器で充電をしましょう。
また充電コードだとコンセントに差しておかなければばらないので、使いたいとき使えないというデメリットも。
モバイルバッテリーだと充電しながら持ち歩けるので、大事なシャッターチャンスを逃しません。
持ち物11 クーポン券
たまひよの写真スタジオで使えるクーポン券を持っている人は必ず持っていきましょう。
持っていくに決まってるじゃん!と思っていても、大事なものに限って忘れてしまうんですよね。
絶対忘れないようにするために、必ず家を出るときにバッグや財布にしまったかチェックすること。
当日忘れた場合、当たり前ですが割引きは適用されません。
後日持ってくるからというのもNG。撮影したときに持っていないとクーポンは利用できません。
ちなみにクーポン入手法ですが、私はこどもちゃれんじを受講していたのでGETすることができました。
ちゃれんじを受講していると定期的にクーポンが届くので、実質いつでも特別価格で利用できます。
こどもちゃれんじは生後3ヶ月から始められる通信講座で、月額約2000円で教材やDVD、おもちゃ、絵本などが届きます。
▼こどもちゃれんじについて詳しく知りたいという方はこちら▼
またわざわざ受講しなくても、無料資料請求でクーポンもらえたという人もいます。
無料資料請求をすると、資料と一緒にプレゼントと体験教材セットがもれなくもらえるので超お得。
実際私も過去にル・クルーゼの離乳食セットを無料でもらっちゃいました。
無料なのでもしまだ貰ったことない方はぜひGETしちゃいましょう。
▼無料資料請求でプレゼント&体験教材をもらおう▼
▼クーポン入手法に関してはこちらの記事でも詳しく解説しています▼
逆に持っていく必要のないアイテムは?
先ほど持っていくべきアイテム11個をご紹介してきましたが、逆にコレいらないなーと思ったものを3つ紹介します。
なんでも持っていって準備万端にするのもいいですが、意味のないものまで持っていくとかえって邪魔になります。
必要なものを必要なだけ持っていくのが一番いいので、あれもこれも持っていかないようにしましょう。
多すぎる衣装
もし衣装を2着レンタルする予定なら、持参衣装は1着までにしてください。
多く持っていっても結局着れないので意味がないですし、その分荷物になるので往復の移動がより大変になってしまいます。
おむつやミルク、お菓子など他にも色々持っていかなければならないものがあるので、かさばる衣装はかなり邪魔になります。
あとさきほども言ったように、衣装は最初から着せていくと荷物にならないし、着替えの手間が省けます。
移動の最中に汚れる心配がないなら、着せていくことをおすすめします。
また衣装と同じように、多すぎる髪飾りや小物アイテムも不要。
撮影当日に決めるのではなく、あらかじめどの衣装を着せてどの髪飾りをつけるかを決めておくこと。
そうすることで余計なものを持っていかずにすみます。
お弁当など食べづらい食べ物
たまひよの写真スタジオでは飲食は可能ですが、ちゃんとご飯を食べるようなスペースはないので、手軽に食べられるパンやおにぎりなどがおすすめ。
またレンタル衣装や撮影部屋を汚さないためにも、こぼす可能性のあるお弁当は不向きです。
お弁当以外で以下3点が当てはまる食べものを持っていくようにしましょう。
- 汚れない
- こぼれない
- 臭わない
多額の現金
たまひよの写真スタジオでは、現金だけではなくクレジットカード(VISA、Master、JCB、Amex、Diners)も利用できます。
では現金とカード、どちらがいいと言われれば私はカード払いをすすめます。
なぜならたまひよの写真スタジオの通常プランの料金は約3万円。
オプションでフォトブックなど商品を購入するなら最低でも5万円以上は必要です。
そうなるともし現金で支払う場合、5万円以上財布に入れておくことになりますよね。
あまり大金を持ち歩かない人にとっては、財布に数万も入っていると不安になるのではないでしょうか。
しかももしその財布を落としたら、帰ってくる確率はかなり低いですし、もし帰ってきたとしてもお金を抜かれている可能性も十分にあります。
しかしクレジットカードなら最悪落としたとしても、盗難保険が付いているので不正利用されたとしても自分でその費用を負担しなくて済みます。
さらに数万円の支払いをすると結構ポイントが貯まるので、カードを選ばない理由がないんですよね。
なので私は断然カード支払いをおすすめします。
たまひよの写真スタジオ持ち物まとめ
撮影での必需品や便利グッズ、いらない物など紹介してきましたが、最後にもう一度まとめます。
- 着せたい衣装
- 身につけたい髪飾り
- 記念に残したい小物
- お菓子・軽食・飲み物
- スタイ
- ミルクセット(粉ミルク・お湯・哺乳瓶)
- おむつセット(おむつ・おしりふき・ビニール袋)
- ヘアブラシ
- ビデオカメラ・デジカメ
- スマホのモバイルバッテリー
- クーポン券
- 多すぎる衣装
- お弁当など食べづらい食べ物
- 多額の現金
メモしたい方は記事一番上の方にチェックリストがあるので、そっちを使ってね!
私が必要だと持ち物を紹介しましたが、もちろんお子さんの年齢や性別、行く人数によって必要なものは異なります。
なのでそこは臨機応変に必要だと思うものはどんどん持ってちゃってください。
たまひよの写真スタジオ記事一覧
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