はじめに
こんにちは!アラサー主婦のブー子です。
ついに始まりました離乳食~!!!
お顔がブーなのは気にしないでください笑。
子供はすくすく成長し、あっという間に生後5ヵ月になりました。寝返りやうつぶせなど出来ることが色々増えていくので、目が離せなくてとても大変な時期です。
そしてそんな大変な時期に始まるのが・・・離乳食。
母乳やミルクだけで生きてきた赤ちゃん、でもそれだけだと栄養が足りなくなっていきます。なので野菜やご飯を食べさせなければいけませんが、調理がまぁ~めんどくさいこと。
茹でたりすりつぶしたり細かく切ったり量を測ったり・・・。
ずぼらな私にはかなりキツイ作業です。
しかしそんな私みたいなめんどくさがりの方に知ってもらいたい!
離乳食作りを少しでも楽にできるおススメグッズがあるんです!
実際に私が使ってみてよかったと思ったグッズ3点をご紹介させて頂きます。
最後に無料でもらえる離乳食セットのGet方法もご紹介しますので、そのままお読みください♪
▼▼離乳食のおすすめ記事▼▼
【おすすめグッズその1】リッチェル Richell 調理器セットE(レシピ本・冷凍容器付き)
商品詳細、値段、購入先など
商品名 | Richell(リッチェル) 調理器セットE |
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用途 | 電子レンジからおかゆが作れる離乳食調理セット |
商品内容 | 電子レンジおかゆクッカーE・こし器・おろし器・すり鉢・すり棒・小分けパック3個 ・レシピ本付き |
購入サイト | amazon |
購入時価格 | 1437円(税込) |
離乳食は歯が生えてない赤ちゃんでも食べれるように、食材を裏ごししたりすりつぶしたりして、なめらかな状態にしなければいけません。
その為すり鉢や裏ごし器など様々な調理道具を準備する必要がありますが、そういった離乳食作りに必要な調理器具がセットになっているのが「離乳食調理セット」です。
元々すり鉢や裏ごし器など持っていなかったので買う必要があったのですが、個別で買うのはめんどくさいし、大きいサイズで場所も取るので、コンパクトな離乳食セットが欲しいと思ってネットで探してみました。
するとこのリッチェルの離乳食セットが他に比べて安く、またレンジでおかゆが作れるキットもセットになっていたので買ってみました。
▼実際の写真がこちら▼
内容は、電子レンジおかゆクッカー・こし器・おろし器・すり鉢・すり棒・小分けパック3個 ・レシピ本付きの合計7点セットです。
それぞれ別パーツにはなっていますが、組み合わせて使ったりします。写真だと分かりづらいかもしれませんが、直径約10㎝くらいのミニサイズでプラスチック製です。
小さいかな?と最初は思ったんですけど、あくまで離乳食作りに使うものなのでそんなに大きいものでなくてもいいですし、逆にコンパクトに収納できるので場所をとらなくていいかな~と思いました。
では実際にどのようにして使うのか、写真でご紹介したいと思います。
調理器セットの使い方
『裏ごし』『すりつぶし』『すりおろし』の3種類の調理ができます。
この3種類の調理ができればほとんどの離乳食は作ることができるでしょう。
そしてもうひとつ、おかゆクッカーを使ってレンジで10倍がゆを作ってみました。
おかゆクッカーの使い方
お鍋や炊飯器で作ると、最低でも1時間はかかりますが、このおかゆクッカーを使えば15分くらいで簡単に作ることができました。
かなりの時短になりますし、出来立てのおかゆを食べさせてあげることができるのでとても便利だと思います。
※ちなみにスプーン山盛り1杯でこさじ5~6杯分のおかゆを作ることができます。
ただあえてデメリットをあげるなら、このおかゆクッカーでスープのようなサラサラなおかゆを作るのは難しいです。若干お米の粒が残ってしまうので、気になる人は気になるかも?(私は離乳食初期の時はブレンダーを使ってサラサラにしました。)
また一度に作れる量に限界があるので(こさじ10杯がMAX)、大量に作って冷凍保存などには向かないかもしれません。
なのでおかゆクッカー付きの離乳食セットを買った方がいいと思う人は、
出来立てのおかゆを食べさせたい
毎回ご飯が余ってしまう
鍋で作るのがめんどくさい
これに当てはまる人はおかゆクッカー付きの調理器セットを買ってもいいと思います。
調理器セット以外に付いてきたもの
そして調理器セット以外で届いたのは、この『離乳食レシピ』。
生後5~6ヵ月のごっくん期から、9~11ヵ月のカミカミ期まで使える28のレシピが紹介されています。
見た感じ全部簡単そうなので、料理が苦手な人でも参考になると思います。
レシピには調理器セットの何を使えばいいのか書いてあるのでとても親切。離乳食作りが初めてで、食材をすりおろせばいいのか、裏ごしすればいいのかなど調理方法が分からない人におススメだと思います。
もうひとつおまけでついてきたのが、『小分けパック×3』
サイズはひとつ50ml。それが3個ついてきます。
コレが思ってた以上に便利で、おかゆクッカーでおかゆを作ったあと、ちょっと余ったりする場合にこの容器に入れてそのまま冷凍してます。
洗えば何度も繰り返し使えるので、おかゆ以外にも野菜や魚、出汁など冷凍してます。
蓋つきで衛生面も安心&重ねられるのでコンパクトに収納でき、とても使いやすい商品だと思いました。
ではそんなリッチェルの調理器セットを全部使ってみたので感想をまとめてみました。
使ってみた感想
調理器セットの感想
- このセット1つで色んな調理ができるので便利
- コンパクトなので場所をとらない
- おかゆをすぐに作れる
- 調理器セット以外のおまけも使える
- 少量しか作れないので冷凍するには不向き?
- 鍋や炊飯器でおかゆを作る人はおかゆクッカーなしでもいいかも?
離乳食作りが始めての方にはとてもおすすめな商品だと思います。離乳食作りに必要な調理がこのセットひとつでできるし、作り方も書いてあるので料理が苦手な人でも使いやすいんじゃないかな?と思いました。
ただ野菜のペーストやおかゆを大量に作るには向いていないので、そういう場合はブレンダーを使ったほうがいいですね。(後ほどご紹介します。)
出産祝いとしてあげたりしても喜ばれると思います。もし気になる方は安いので買ってみてくださいね~(^^)/
【おすすめグッズその2】リッチェル Richell わけわけフリージング ブロックトレー(15ml、25ml)
商品詳細、値段、購入先など
商品名 | Richell(リッチェル) わけわけフリージングトレー |
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用途 | 離乳食小分け用トレー |
商品サイズ種類 | 1ブロック15ml 25ml 50ml |
購入サイト | amazon |
購入時価格 | 2枚セット(15・25ml/382円税込 50ml/277円税込) |
この商品はamazonで何かいいのないかな~とネットサーフィンしている時に発見。
レビューの点数が良かったので試しに買ってみました。
ではこの商品はなんなのかというと、調理した野菜やおかゆを冷凍する時に入れておく容器です。
毎回野菜を茹でたりおかゆを作ったりするのはかなりめんどくさいので、私は基本的にまとめて作って冷凍しちゃってます。そうすれば使いたい時に使いたいだけチンして食べさせることができるので、時短にもなるし色々食べさせてあげることができるのでメリットばかりなんです!
CHECK!【離乳食初期】冷凍保存もOK!初めての野菜おすすめ10種&ペーストの作り方
冷凍する時に使う容器はダイソーとか100均に売ってる製氷皿じゃだめなの?と思う方もいるかもしれません。実際私もそう思っていたので100均の製氷皿を使っていたんですが・・・
100均の容器はとにかく取りづらい!それがめちゃくちゃストレス!!
氷用の容器だからなのか?全然取れないんですよね。パキっと斜めに力を入れても外れないので、ちょっとだけ外に出しておいて、溶けるか溶けないかくらいの時に無理やり外していました。
しかしそのまま取り出すのを忘れ、せっかく冷凍したのに溶けて食べれなくなってしまうなんてこともありました。
そういうのが何回かあって地味にストレスだったので、今回このトレーを購入しようと思ったんです。
そしたらまぁとれるとれる!スルンと野菜のペーストを取り外すことができました。
容器の素材は固いプラスチックではなく、ポリプロピレンという素材を使用。柔軟性があるので、容器の下から押し出せばポコっとでてきます。
この容器の使い方は、特に難しいことはなくただ普通に野菜やおかゆを入れて冷凍するだけです。
トレーの使い方
1枚目は10倍がゆ、2枚目は魚や野菜など入れてみました。
このような感じであらかじめ調理しておいたものをトレーに入れ、蓋をして冷凍します。
ちなみにサイズは15ml・25ml・50mlの3種類。1ブロックの容量が違います。
私は15mlと25mlを購入しました。
離乳食を始めて間もない時は、一度に少ない量しかあげないので一番小さい15mlがおすすめ!その後どんどん食べる量が増えていくので、大きいサイズを買い足していくのが良いと思います。
そして冷凍出来たらこのようにジップロックに入れて保存しておきます。
冷凍してあるのでくっつくことはなく、袋に入れてもバラバラなまま保存できます。
そのままトレーに入れておいて、使う時だけ取り外してももちろんOK!ただ私はトレーを4つしか持っていないので、冷凍したい時に使えないのは困るのでジップロックに移しています。またジップロックに入れ替えることで日付を書くことができるので、いつ作ったか分かるというメリットもあります。
私はおかゆや魚、野菜、和風だし、野菜だしなど様々な物をこのトレーに入れて冷凍していますが、全て問題なく取り外すことができました。
毎回うまく取り外せなくてイライラするというストレスから解放されました。笑
このトレーには簡単に取り外せるという特徴がありますが、もう一つ大きな特徴があります。
それは、蓋つきなので積み重ねることができるということ。
このような感じで上に重ねていくことができます。
100均の製氷皿も同じように蓋つきの商品がありますが、こちらの方が薄い素材でできているので同じ容量でもサイズが小さく、コンパクトに収納することができます。
冷凍庫が大きい人はあまり関係ないかもしれませんが、うちはまだ一人暮らし用の小さい冷蔵庫。
その為冷凍庫もかなり小さいため、ほとんどなにも入りません。
なのでこの小さく収納できるというのは本当にありがたいです。
ではそんな Richell(リッチェル) わけわけフリージングトレーの感想をまとめてみました。
使ってみた感想
フリージングトレーの感想
- どんな食材でも簡単に取り外すことができてストレスフリー
- 蓋付きで重ねられるので、コンパクトに収納できる
- サイズが15ml、25ml、50mlと選べる。
- 何度も繰り返し使うことができる
- 2個で約400円なのでちょっと高い?
とにかくこのトレーはめちゃくちゃ使いました。何度使っても割れたりしないのでずっと使うことができますし、離乳食が終わった今(現在1歳半)でも子ども用に野菜を細かく切って冷凍したりするので、本当にお世話になっています。
離乳食を作る時はほとんどの方が野菜やおかゆを冷凍すると思うので、まずは100均の製氷皿を買って使ってみてください。それで何も問題がなければそのまま使えばいいですし、取り外すのがめんどくさかったりサイズが大きくて邪魔だと思う方はこのトレーを試してみてください。全然違います。
【おすすめグッズその3】Estale クイックハンドブレンダー
商品詳細、値段、購入先など
商品名 | Estale クイックハンドブレンダー |
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用途 | 食材を混ぜる・つぶす・ねる |
商品詳細 | コード:100㎝ 重量:約520g 材質:ABS PVC ステンレス 電圧:100V 消費電力:300W |
購入店 | ドン・キホーテ |
購入時価格 | 1780円(税別) |
まずブレンダーとはハンディミキサーのような物で、いろんな食材を細かくする為の機械です。普通のミキサーに比べてコンパクトでお値段も安いのが特徴。
離乳食初期は食材をなめらかにしないといけないので、このように電動で細かくできるブレンダーは使えそう!と思い購入。最初に紹介した調理器セットだけだとだんだん不便になってくるんですよね。
私は主におかゆを鍋や炊飯器で多めに作って、それをブレンダーで細かくしています。
ブレンダーの使い方
コンセントを挿し、ブレンダーの刃先を食材の方に入れておきます。そしてボタンを押せば、ウィーンと自動で細かくしてくれます。
このように、約10秒ほどでなめらかなおかゆになります。(もっとサラサラにしたければ長く混ぜてください。)
離乳食初期はどうしてもスープ状のおかゆにしないといけないので、調理器セットの裏ごし器を使いなめらかにしていました。しかしそれだと一度に少量しかできないのでとても時間がかかっていたのですが、ブレンダーを使えば一度にたくさんの量を細かくできるので、時短&楽になりました!
じゃあ調理器セットいらないんじゃない?と思われるかもしれませんが、離乳食初期はこさじ1杯など少量しか食べないので逆にブレンダーは使いません。むしろ不便です。なので最初は調理器セットを使い、よく食べるようになったらブレンダーにするなど使い分けるのが一番おすすめな方法です。
ブレンダーは絶対持っていた方がいいですが、ひとつ注意点があります。
それは、安い物を買わないこと!!!
私はとりあえず一番安いブレンダーを買おうと思い近所のドンキで購入。2000円もしませんでした。
しかし使っていくうちにもう少し良いものを買えばよかったと後悔。なんで後悔するはめになったのか?いくつか理由をご紹介したいと思います。
安いブレンダーを買って後悔した理由
音がかなりうるさい
高い商品が必ずしも静かだとは限りませんが、安いのはほぼ100%うるさいです。ドライヤーや掃除機を想像してもらえると分かりやすいかもしれませんが、安いのはうるさいイメージがありますよね?本当にその通りです。
なのでなるべく昼間に使うようにしています。夜に使ったら子どもが起きてしまうレベルです。
付属品がとくにないので、あまり用途がない
値段が高い商品には「付属品」がついています。みじん切りにする機械や泡立て器など、いろいろブレンダーに取り付けることが出来るので、調理の幅が広がります。
しかし私は一番安い商品を買ったので、そういう付属品は当たり前ですが付いていません。なので食材をなめらかにする時くらいしか利用しないので頻度は低いです。
ブレンダーを買う時は離乳食のことだけではなく、他の料理にも使うつもりで買った方が後で後悔しません。付属品もセットになっている商品を購入されるのをおすすめします。
すぐ壊れた
これは私の使い方がいけなかったのか、ただ単に商品が不良品だったのかよく分かりません。
数回使っただけで、ボタンが奥に食い込んでしまい常にON状態になってしまいました。そのためコンセントに差し込んだらブレンダーの刃先が回るようになってしまったので、とても危険です。
保証書も買ったその日に捨ててしまったので直すこともできず、今はそのまま使っています。やっぱり安いの高いのに比べて壊れやすいので、結局買い直すはめになります。それだったら最初から高いやつを買った方が損しないですよね。
ひとつ言えることは、どちらを購入したとしても保証書は取っておきましょう。
きっと〇年保障などあるはずです。機械はどうしても壊れる可能性があるので、説明書と一緒に捨てずにとっておいてくださいね!
色々調べてみると値段はピンキリですが、使いやすそうなブレンダーがあったのでぜひ参考にしてみてください。
ではそんなブレンダーの使ってみた感想をまとめてみました。
使ってみた感想
ブレンダーの感想
- 裏ごしの手間がなくなり調理の時短になった
- 一度に大量の食材をなめらかにできるので離乳食後期はとくに便利
- ミキサーに比べてコンパクト。置き場所に困らない
- 値段が安いのを買って後悔。付属品もセットになってるやつのがいい
- 離乳食初期はあまり使わないかも?
ブレンダー自体はとても便利です!すぐにおかゆや野菜ペーストを作ることができますからね♪ただ商品選びは重要です。後悔しないように、色々ブレンダーの特徴など比較してから購入してくださいね!
無料でもらえる!はじめての離乳食セットをGETしよう!
離乳食を始めるには色々と準備が必要です。
どんな食材を使うか、どれくらい食べさせればいいかということは勿論大事ですが、その前にまず容器やスプーンなど離乳食セットを揃えることも大事ですよね。
でも何を買ったらいいか分からないという方や、なるべくお金をかけたくないという方もいるでしょう。
そんな方たちにぜひおすすめしたい!
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容器やスプーン、ヌードルカッターなど複数のアイテムがセットになっています。
実際に届いた離乳食セットがこちら!
▼使ってみた感想はこちらの記事で紹介しています▼
CHECK!【無料資料請求でもらえる!】「ルクルーゼのはじめての離乳食セット」が届いたので早速使ってみた!
こどもちゃれんじは生後3ヵ月から始めることができるので、ちょうど離乳食を始めるお子さんにぴったりな教材となっています。こどもちゃれんじは毎月おもちゃや保護者向けの情報誌が届く通信講座なので、とくに初めての育児で分からないことが多いという方におすすめです。
※こどもちゃれんじに入会をしなくても「離乳食セット」はもらえます。資料を請求したら一緒にプレゼント(離乳食セット)が送られてくるので、お金は一切かかりません。
なのでまだ離乳食セットを持っていない、無料で欲しいという方はぜひ一度資料を取り寄せてみてくださいね!
\プレゼントももらえる!/
さいごに
▼野菜ペーストは冷凍保存ができるんです▼
【離乳食初期】冷凍保存もOK!初めての野菜おすすめ10種&ペーストの作り方
▼献立って考えるのめんどくさいよね!これを見れば何も考えなくてOK▼
【5・6ヵ月向け】離乳食の基本&1ヵ月目の献立スケジュールカレンダーを大公開!
▼無料でもらえる離乳食セットって実際どうなの?▼
【無料資料請求でもらえる!】「ルクルーゼのはじめての離乳食セット」が届いたので早速使ってみた!
離乳食作りはめんどくさいですが、いろんな調理グッズや便利グッズを使うと楽しく作ることができますよ♪どんな事でもイヤイヤやるより楽しくやれる方が良いに決まってますもんね!
ちなみに最近だとお店でベビーフードが売っていますが、私はほとんど使ってません。自分で作った方が安いし、体にもいいし、なにより愛情が伝わると思うからです。忙しい時やおでかけの時は使うのもアリですが、普段は手作りのご飯を食べさせてあげましょう♪
以上ブー子でした!