- 離乳食ってどんな食材をあげればいいの?
- 離乳食で気をつけるポイントって何かある?
- 1ヶ月の献立スケジュールを具体的に知りたい!
こんなお悩みをズバっと解決するわよ!
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生後5〜6ヶ月頃から始まる離乳食。
成長を感じられて嬉しいけど、離乳食って何をどうしたらいいんだろう。
めんどくさいし始めたくないな…とネガティブな気持ちになっていませんか?!
本記事では離乳食初心者に向けて、離乳食の基本的な情報から、量・食材まで決まった献立スケジュールを紹介!
本記事の内容
- 離乳食の始め方
- 食べさせる量・増やし方
- 始める前に知っておくべきこと
- 成長に欠かせない大事な栄養素
- 1ヶ月目のスケジュールカレンダー
写真+イラストで分かりやすく解説してくわ♪
文章を読むのが苦手な人でも大丈夫!
ちなみに、本記事の内容は私の経験はもちろんのこと、様々な子育て・離乳食関係の情報を参考にしています。
厚生労働省や様々な離乳食本で得た知識を、だれにでも分かりやすく解説していきます!
本記事を読めば『3つのメリット』があるので、離乳食初心者さんは必見!
本記事を読むメリット
- 離乳食について調べる手間がなくなる
- 食べさせる食材や量を考えるストレスがなくなる
- 離乳食のせいで子供が危険に及ぶ可能性が低くなる
離乳食で怯える日々とはオサラバよ!
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離乳食とは?
離乳食は、生後5〜6ヶ月頃から1歳くらいまでの赤ちゃんが食べるご飯のこと。
生まれてすぐは母乳やミルクで栄養を補えても、体が成長していけば足りなくなるので、食材から栄養補給をしていきます。
ただ生後5ヶ月頃は歯が生えておらず、胃も未熟なので、大人のご飯はまだ食べられません。
そのため食材をなめらかにする、味を薄くするといった、赤ちゃんでも食べられるご飯『離乳食』から始めていく必要があります。
離乳食は『食材を食べるための練習期間』ってことね。
他にも離乳食で得られるメリットがあるんですよ!
離乳食のメリット
- 噛む力がつけられる
- 食べる楽しさを知れる
- 食文化をみにつけられる
離乳食は子どもにとって様々なメリットがあり、また将来の食生活の基礎となる大事なもの。
毎回違う食材をあげる、出汁で風味を変えるといったように、少しの工夫をしてあげることがポイントです。
頑張りすぎる必要はなくて、毎回少しアレンジしてあげるだけでいいわ。
ベビーフードでも全然大丈夫ですよ!
離乳食を始める時期
離乳食を始める時期は、一般的に生後5〜6ヶ月と言われています。
厚生労働省の研究データでは、6ヶ月に始める人が一番多いという結果に。
生後5〜6ヶ月から始める理由は、体の成長に伴い消化器官も整ってくるため、食材を摂取しても体に負担がかかりづらくなるから。
ただ体の成長には個人差があるから、全員生後5〜6ヶ月に始める必要はないわ。
まずは離乳食チェックシートで始める時期を確認してみましょう。
- 首がすわっている
- 支えがあれば1人で座れる
- 母乳・ミルクを安定して飲める
- スプーンを口に入れてもそこまで嫌がらない
- 大人が食事をしているとき、よだれや声を出す
チェックシート5項目のうち、3つ以上当てはまれば離乳食を始めても問題ありません。
3つ以下の人で生後6ヶ月以上の赤ちゃんがいる方は、かかりつけのお医者さんに相談してから始めてみてくださいね。
また全て当てはまるからといって、生後5ヶ月未満で離乳食を始めるのは要注意!
『早すぎる離乳食は肥満傾向になる』という研究データもあるので、生後5ヶ月未満で始めたい人は、お医者さんに相談してから決めましょう。
生後5ヶ月頃から始めるのには色んな理由があるのね。
赤ちゃんの成長に合わせて始めましょう♪
離乳食を食べさせる時間帯
離乳食を食べさせる時間帯は、大体下記の時間がいいと言われています。
- 1日1回食(生後5〜6ヶ月)・・・午前中
- 1日2回食(離乳食開始から1ヶ月後)…午前1回、午後1回
- 1日3回食(生後9ヶ月頃)…朝・昼・晩
「○時」と明確に決まっているわけではないので、ママや赤ちゃんのペースに合わせて始めてみてください。
3つの注意点さえ守れば、好きな時間帯でOKよ!
3つの注意点
- 母乳・ミルクをあげていた時間帯でOK
- 毎日同じ時間帯にし、食事のリズムを整える
- 初めて食べさせる食材は『平日の午前』に!
一番大事なのは③の『初めての食材は平日午前』ということ。
食べ物アレルギーが出た場合、すぐに病院へ行くことができるからです。
ちなみにおすすめの時間帯は朝10時。
病院が営業している、寝起きじゃないからご飯も食べやすい、2回食にも以降しやすいといったメリットがあるので、あげる時間が決められないというひとは10時がちょうどいいですよ。
1回食は朝10時、2回食は+16時頃にあげるといいわ。
2回食は1回目と2回目の時間を空けましょう♪
離乳食の量・増やし方
離乳食の一番最初は、こさじ1杯(5ml)のみ。
いきなりたくさんは食べられないので、まずはほんの少し。
なめらかにしたおかゆから食べさせてみましょう。
1杯が食べられるようになったら、こさじ2杯、3杯と少しづつ量を増やしていきます。
最初からたくさんあげると、胃がびっくりしちゃうわ!
アレルギーの心配もありますからね。
おかゆがちゃんと食べれるようになったら、ビタミン類(野菜・果物)をこさじ1杯追加。
離乳食開始から3〜4週間後にタンパク質(豆腐・白身魚)をこさじ1杯追加。
全てこさじ1杯というわけではなく、下記を参考にしてあげると、ちょうどいいバランスに。
おかゆ(炭水化物)>野菜・果物(ビタミン)>豆腐・魚(タンパク質)
魚や豆腐も食べられるようになったら、このバランスを意識したいわね。
毎食無理だったら、1日トータルの栄養を考えてあげましょう♪
少しづつ量を増やしていき、離乳食開始から1ヶ月後、1日こさじ10杯食べられれば順調です。
もちろん個人差があるので、10杯食べられなくても問題はまったくなし。
ただどれくらい増やしていけばいいか分からないという人は、『1ヶ月後に10杯』という数字が参考になるはず。
1度に食べきれなくなってきたら2回に分けてもいいですし、無理なく赤ちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。
無理をするのは赤ちゃんはもちろん、ママにもよくないわ。
食べることが嫌いにならないようにしたいですね。
離乳食の注意点5つ
1 味付けはしない
離乳食を初めて1〜2ヶ月たつまで味付けNG。
幼い頃から味の濃いものを食べさせると、複数のデメリットがあると言われています。
- 感受性が低下する
- 腎臓に負担がかかる
- 薄味の食べ物が食べられなくなる
赤ちゃんの味覚は大人よりもとっても敏感なのよ。
素材だけの味でも十分美味しく食べられます!
離乳食開始から1〜2ヶ月たち、食べることに慣れ始めたら「出汁」で味に変化をつけるとOK。
出汁は旨味成分がたっぷり含まれているので、少しかけるだけで数倍美味しくなります。
例えばこんな食材に出汁をかけてあげるのがおすすめ。
- おかゆ
- 積極的に食べてくれない食材
- パサつきのある食材(魚・肉など)
だしはだしでも、「ほんだし」とかはNGよ。
添加物や塩分がたくさん含まれていますからね。
自分で作るのがめんどくさいという人は、お湯と混ぜるだけで簡単にできる『赤ちゃん用の出汁』をうまく活用しちゃいましょう。
これならめちゃくちゃ簡単ね!
忙しいママパパに嬉しい商品ですね♪
2 必ず加熱する
赤ちゃんは体が未熟なので、微量の細菌でも食中毒になりやすい。
なので食材を加熱し、殺菌してから食べさせる必要があります。
また加熱をすることでこんなメリットも。
- 消化がしやすい
- 食べやすくなる
- アレルギーリスクの軽減
生で食べられる野菜や果物も加熱してね。
1歳までは基本すべて加熱です!
加熱以外にも、細菌から身を守る方法はいくつかあります。
- 調理器具・食器は清潔なものを使う
- 下痢を防ぐために、安全な飲料水を使う
- 調理のとき・食べる前は子供と親が両方手を洗う
- ちゃんと洗浄、消毒できないなら哺乳瓶は使わない
- 食材を清潔な環境で保管し、調理後はすぐ食べさせる
ちょっと手間ではありますが、赤ちゃんの食中毒は本当に怖いので、と
3 固さに気をつける
母乳しか飲んでこなかった赤ちゃんは、いきなり固い食べ物は食べれません。赤ちゃんが簡単にゴックンできるように、最初のうちはなめらかにすりつぶした状態であげましょう。固さの目安はポタージュやヨーグルト状です。
1ヵ月ほどして慣れてきたら、徐々に水分を減らしていき、粒や形状を残していきましょう!
食材を裏ごししたりすりつぶしなどがまとめてできる、『離乳食調理器セット』を使うと便利です。
大量に作って冷凍する時はハンディーブレンダーがおすすめです。
こちらの記事で紹介しています↓↓
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4 初めてあげる食材は1種類をこさじ1杯にとどめる
赤ちゃんに色々食べてほしいからといって、一度にたくさん食べさせてはいけません。
いろんな種類の食材を食べさせてもしアレルギーが出てしまった場合、どの食材が原因なのか特定できなくなってしまうからです。
特に気をつけたいのが『たんぱく質』。
お米や野菜に比べてアレルギーが出やすいので、初めてあげる際は量に気をつけてください。
ちなみにアレルギーの主な症状はじんましんや下痢です。食後にそのような症状が出たら病院へ行き、お医者さんに確認してもらってください。
5 無理やり食べさせない
最初の頃は、母乳やミルクが栄養源。食品から栄養を取らせなきゃ!と考えなくて大丈夫です。離乳食は飲み込んだり噛んだり、食事の一連の動作を覚えることが目的でもあるので、食べさせることに一生懸命になりすぎて、赤ちゃんに無理をさせないようにしましょう。
無理して食べさせると、赤ちゃんは食事自体を嫌いになってしまい、余計食べなくなってしまうという悪循環に。
『食べることは楽しいんだ!』と知ってもらうことも離乳食の役割ですので、親子ともども楽しく食事ができる環境にしていきましょうね!
娘も離乳食を全く食べない時があったのですが、おいしいよ♪と声をかけてあげたり、こっちがモグモグと食べる真似をしてみると、少しではありますが真似して食べるようになってくれました。
あとは食事自体嫌がってたらご飯が残っていてもあげるのをやめました。次の日普通にあげたらまた食べるようになったりもするので、あまり考えすぎず、食べてくれないからといってストレスを抱えないようにするのも大事ですね!
成長に欠かせない大事な3つの栄養素
米・芋などの炭水化物
炭水化物はお米等に含まれる栄養素で、メインの主食となります。
炭水化物は消化吸収が良く、まだ消化機能が十分に発達していない赤ちゃんでも問題なく食べることができるため、離乳食の一番最初に与えます。
[alert title=”注意”]うどんやパン、パスタなどの原料の小麦はアレルギーの原因にもなりますので、離乳食開始すぐにはあげないようにしましょう。最初に与える食材はお米だけにしてください。[/alert]
また炭水化物は脳や神経系、筋肉などのエネルギー源となるので、欠かすことのできないとても重要な栄養です。
毎日適量を食べさせるようにしたいですね。
お米に慣れ、うどんやそうめんなどの麺を食べるようになるとは思いますが、主食の中心はお米にするのがおすすめ。
献立も自然と和食になり、ヘルシーな食事になるからです。
野菜・果物などのビタミン類
離乳食開始2週目から、炭水化物に加えて野菜や果物などを食べさせます。
野菜や果物などに含まれるビタミンは体の調子を整えてくれる栄養素で、免疫力を高めたり栄養素の吸収を高めてくれます。ビタミンも大事な栄養素なので欠かさず食べさせるようにしたいですね♪
ただ全ての野菜を与えていいというわけではなく、野菜によっては離乳食初期にあげない方がいい物もあるので(しょうが、ねぎ、きのこ類など)食べさせる前にあげてもいいのか、確認してからあげてくださいね!
与える野菜によってはまずそうな顔をする場合もありますが、その場合は何口かあげてみて、食べてくれそうだったらそのまま与えてください。かなり嫌がる様子だったらやめましょう。
離乳食で初めて食べさせる野菜について、おすすめ10種を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
CHECK!【離乳食初期】冷凍保存もOK!初めての野菜おすすめ10種&ペーストの作り方
豆腐・白身魚などのたんぱく質
離乳食開始から3・4週目にたんぱく質が含まれる豆腐や白身魚を与えます。
ただ注意したいのが、たんぱく質は炭水化物やビタミンに比べ消化しづらく、たくさん食べさせると胃腸に負担がかかってしまいます。
心配もありますがたんぱく質は筋肉や血、骨などを作る大事な栄養素です。
気をつけてあげれば何も問題はないので、炭水化物、ビタミン類と同様毎日食べさせてあげるのがベストです!
1日目~7日目(1週目)
炭水化物 | |
---|---|
1日目 | 10倍がゆ こさじ1 |
2日目 | 10倍がゆ こさじ1 |
3日目 | 10倍がゆ こさじ1 |
4日目 | 10倍がゆ こさじ2 |
5日目 | 10倍がゆ こさじ2 |
6日目 | 10倍がゆ こさじ2 |
7日目 | 10倍がゆ こさじ2 |
離乳食の最初はお米で作った10倍がゆ。
こさじ1杯のおかゆを数回に分けて食べさせます。こさじ1杯を食べれるようになったらこさじ2杯を与え、少しづつ増やしていきましょう。
おかゆはすりつぶして、粒がほとんど残らないようにします。赤ちゃんが簡単に飲み込めるように工夫してあげてくださいね。
ちなみに同じ炭水化物だからといって、パンやうどんなどは与えないようにしてください。
最初は10倍がゆだけ!これだけで覚えておきましょう!
最初のうちはうまく食べれず、こぼしてしまうのでスタイが必須アイテム!
布のスタイだと汚れがついてしまうので、シリコン製のスタイがおすすめ。洗えるし汚れが付かないので長く使うことができます。
8日目~14日目(2週目)
炭水化物 | ビタミン類 | |
---|---|---|
8日目 | 10倍がゆ こさじ3 | にんじん こさじ1 |
9日目 | 10倍がゆ こさじ3 | ほうれん草 こさじ1 |
10日目 | 10倍がゆ こさじ3 | かぼちゃ こさじ1 |
11日目 | 10倍がゆ こさじ3 | ブロッコリー こさじ1 |
12日目 | 10倍がゆ こさじ3 | キャベツ こさじ1 |
13日目 | 10倍がゆ こさじ3 | トマト こさじ1 |
14日目 | 10倍がゆ こさじ3 | カブ こさじ1 |
おかゆを安定して食べるようになり、離乳食を開始して1週間くらいたったら、おかゆに加え野菜や果物などのビタミン類を与えます。
最初は香りや味にクセのない野菜(かぼちゃ・にんじん・キャベツなど)がおすすめです。
他にも離乳食で食べさせられる野菜をこちらの記事で紹介しています。
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まずはいろんな味を覚えさせるために複数の野菜をあげてみましょう。
できれば毎日違う種類の野菜を食べさせたいですが、大変だったら2・3日同じ食材でも全く問題はありません。
ただ毎朝茹でたりすりつぶしたりするのは大変ですし、一度に食べきれないですよね。
そんな時はまとめて作って冷凍し、小分けして冷凍保存しておけばOK!そうすれば朝、適量をレンジでチンするだけなので時短になりますし、赤ちゃんに毎日違う食材を食べさせてあげることもできるので一石二鳥です。
15日目~21日目(3週目)
炭水化物 | ビタミン類 | たんぱく質 | |
---|---|---|---|
15日目 | 10倍がゆ こさじ4 | 白菜 こさじ1 | 絹ごし豆腐 こさじ1 |
16日目 | 10倍がゆ こさじ4 | さつまいも こさじ1 | 絹ごし豆腐 こさじ1 |
17日目 | 10倍がゆ こさじ4 | 大根 こさじ1 | しらす干し こさじ1 |
18日目 | 10倍がゆ こさじ4 | ほうれん草 こさじ2 | しらす干し こさじ1 |
19日目 | 10倍がゆ こさじ4 | かぼちゃ こさじ2 | タイ こさじ1 |
20日目 | 10倍がゆ こさじ4 | ブロッコリー こさじ3 | タイ こさじ1 |
21日目 | 10倍がゆ こさじ4 | キャベツ こさじ3 | ヒラメ こさじ1 |
おかゆや野菜に慣れ、離乳食を開始してから3・4週目にたんぱく質を取り入れます。
与える食材は脂肪分の少ない豆腐(絹ごし)や白身魚などがおすすめ。少しづつ与えて慣らしていきましょう。
豆腐や魚は植物性たんぱく質ですが、食事の量が増えてきたらお肉や乳製品といった動物性たんぱく質の食材を与えます。2種類を組み合わせてあげるのがベストですが、難しい場合はどちらか必ず食べさせるようにしましょう。
最初のうちは植物性たんぱく質だけで大丈夫です(^^)/
[alert title=”注意”]先ほどもお伝えしましたが、たんぱく質はお米や野菜に比べて消化をするのに時間がかかります。またアレルギーの心配もありますので、初めて与える食材は少量にして、1種類だけにしましょう[/alert]
22日目~31日目(4週目)
炭水化物 | ビタミン類 | たんぱく質 | |
---|---|---|---|
22日目 | 10倍がゆ こさじ5 | にんじん ほうれん草 計こさじ4 | 絹ごし豆腐 こさじ2 |
23日目 | 10倍がゆ こさじ5 | カブ ブロッコリー 計こさじ4 | 絹ごし豆腐 こさじ2 |
24日目 | 10倍がゆ こさじ5 | トマト かぼちゃ 計こさじ4 | しらす干し こさじ2 |
25日目 | 10倍がゆ こさじ5 | 小松菜 キャベツ 計こさじ4 | しらす干し こさじ2 |
26日目 | 10倍がゆ こさじ5 | 大根 トマト 計こさじ4 | タイ こさじ2 |
27日目 | 10倍がゆ こさじ5 | さつまいも りんご 計こさじ4 | タイ こさじ2 |
28日目 | 10倍がゆ こさじ5 | カブ 白菜 計こさじ4 | ヒラメ こさじ2 |
29日目 | 10倍がゆ こさじ5 | かぼちゃ ほうれん草 計こさじ4 | ヒラメ こさじ2 |
30日目 | 10倍がゆ こさじ5 | にんじん カリフラワー 計こさじ4 | ヒラメ こさじ2 |
4週目は全体的に量を増やし、こさじ10杯~11杯くらいの量を与えます。
量が多くて食べきれなそうだったら、2回食に変えてもOK!朝10時、夕方18時頃にあげると生活リズムが整います。
その場合1回目に70%、2回目に30%くらいに分け、徐々に2回目の食事の量を増やしてあげるのがおススメです。
またこの頃になると野菜に慣れてくるので、1種類だけじゃなく2種類に増やしてあげてもいいですね!
ちなみに母乳やミルクですが、離乳食を始めたからといって量や回数を減らす必要はありません。
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さいごに
離乳食を始める時は疑問や不安があるとは思いますが、基本さえ覚えればなんてことありません(*^-^*)
あまり悩んだり考えすぎないで、楽しい離乳食をスタートさせましょう♪♪
以上ブー子でした!
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