今回はブー子のリアル体験談。
悪徳水道業者に騙されそうになった話&騙されないためにとった行動を大公開!
今から紹介する方法を知っておくことで、ほぼ100%の確率で悪徳水道業者に騙されることなく水回りのトラブルを解決できます。
・・・自分は関係ないと思っているそこのあなた。
ちょっと考えてみてください。あなたの家にはキッチンやトイレ、お風呂などの水回りがありますよね?
その水回りがいきなり故障したとき、対処法を知ってなければどうなるでしょうか?
- 「トイレ・水漏れ」など単語をネットで検索
- 最初の方に出てきた業者に見積もりを依頼
- 見積もりにきた業者にそのまま修理を依頼する
- 数万円もの高額な修理費を請求され、結局払ってしまう
何も対処法を知らないと、このように騙されてしまいます。
しかしある対処法を知っていたおかげで無料で修理でき、悪徳業者に騙されることなくトラブルを解決できたのです。
今回紹介するのはその対処法、さらにブー子の実際の体験談・優良水道業者に聞いた悪徳悪徳の実態・水道業者の選び方などまとめました。
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。ブヒ。
- 家にキッチンやトイレがある
- 水回りが壊れた
- 悪徳水道業者に騙されたくない
- 無料で故障を直したい
- 知って得する情報が知りたい
ぜひ読んでね♡
ある日の朝・・・急にトイレが壊れた!
忘れもしない、あれは1月3日のお正月の日。
朝トイレに行くとタンクから異音が・・・。
「シャー」と水が漏れているような音がするのでふたを開けてみると、タンクの中に水がほとんど溜まっていない。
レバーを回しても空回り。何をしても水が溜まらず、その結果トイレの水が流れなくなってしまったのです。
とりあえず自分でどうにか直せないかとネットで色々調べてみたものの、そもそも何が原因なのか、どこが壊れているのかも分からない。
結局近所の水道業者を呼んで修理をお願いすることに。
修理代が明らかにおかしい
業者の人が家に到着。すぐにトイレを見てもらいました。
高い!高すぎる!
正直高くても1万円くらいだと思っていたのに、予想をはるかに上回る金額を言われプチパニック。
「「うちは安いほう」」
他の業者に見積もりを依頼していなかったので相場の料金が分からない。
しかも来てくれた業者はクラシアンなどのチェーン店ではなく、ネットでの評判もよかった地元の水道業者。
さわやかなお兄さんということもあり、ついこの言葉を信じてしまったのです。
と言って一旦会社へ戻っていきました。
この待ち時間の間に私はだんだん冷静に考えられるようになり、あることに気づいたんです。
通常故意に壊した場合自分で修理代を支払う義務がありますが、経年劣化(時間とともに品質が低下すること)の場合は大家さんが払ってくれる可能性が高いということ。
このことを思い出し、すぐに管理会社へ連絡。
管理会社が大家さんに今回の件を伝えると、大家さんは快くOKしてくださり、修理代を全て負担してくれることになりました!
(しかも大家さんは私が依頼した水道業者は高すぎるからと言って勝手にキャンセルw)
大家さん自ら手配した水道業者に修理をしてもらい、料金は全て合わせてなんと3000円!
料金はもちろん大家さんが払ってくれるのでうちは一切お金を支払うことなくトイレを修理することができました。
こんな感じで3万円以上支払う予定だったのに、まさかの無料という奇跡の結果に終わったのです。
ということで今回私はこのような体験をしましたが、管理会社に連絡することで修理費を無料にすることができました。
この他にも悪徳業者に騙されない方法があるのでひとつづつ紹介していきます。
【賃貸】まずは管理会社・大家に連絡をする
今言ったように、住んでいる家が賃貸であれば水道業者に連絡する前に物件の管理会社、または大家に連絡してください。
そして連絡するとき必ず聞いてほしいことが3つあります。
- 管理会社が修理できるのか
- 知り合いや普段利用している水道業者を紹介してもらえるか
- 修理費の支払いは誰がするのか
この3つのことを聞くことでその後とるべき行動が分かりやすくなります。
聞くこと①管理会社が修理できるのか?
簡単な故障だったら管理会社や大家自身が直せることもあります。
住人にとって初めての経験でも、管理会社や大家にとって水回りのトラブルはよくあること。
だから簡単な修理であれば自分たちで直してきたということもあるでしょう。
また管理会社が直せるレベルの故障であれば無料でやってくれる可能性が高く、もし有料だとしてもボッタクられる可能性はかなり低い。(トラブルを起こしたくない為)
なのでまずは故障の状況を説明して、どのように対処すればいいのか聞きましょう。
聞くこと②水道業者を紹介してくれるのか?
管理会社が直せない故障で業者が直す場合、管理が会社が普段利用している水道業者を紹介してくれる場合があります。
しかもその水道業者を利用すれば費用負担がゼロ、ゼロでなくても安い可能性大!紹介してもらえるなら必ずそこを利用しましょう。
管理会社指定の水道業者以外で修理したら、もし経年劣化であったとしても修理費を払ってもらえない可能性もあるので要注意!
聞くこと③誰が費用を負担するのか?
通常、賃貸であれば経年劣化での故障の場合、修理費は管理会社(大家)に負担義務があります。
ただ賃貸契約書に”修理費は入居者負担”と書いてある場合もあるので、まずは契約書の内容を確認すること。
また自分で何かぶつけたりいじったり故意に故障させた場合、もちろん修理費は自己負担になるので要注意。
故障内容・交わした契約によって誰が修理費を支払うのか変わってくるので絶対とは言えませんが、先に連絡しておくだけで修理費が無料になる可能性がかなり高くなるので、まずは連絡してみましょう。
管理会社に連絡するというのは当たり前のことのように感じますが、実際水道トラブルが起きるとそんなことも思いつかないくらいパニックになるんですよね。
なので家のトラブル=管理会社(大家)に連絡ということを予め頭にいれておくことが大事です。
【持ち家(戸建て)】ハウスメーカー、火災保険を確認
住んでいる家が持ち家であれば、ハウスメーカーに聞いてみましょう。
築年数や契約によって異なりますが、修理費は持ってくれない可能性大。
しかしハウスメーカーが利用している悪徳ではない水道業者を紹介してくれたり、水道業者との中間に入り全てやってくれるところもあります。
自分で何もしたくないという人はハウスメーカーに全部お願いしちゃってもいいかもしれませんね。
ただハウスメーカーにお願いする場合、修理代+ハウスメーカーにもいくらか支払わなければならないので、そこそこの金額は取られると思っていたほうがいいでしょう。
まずはハウスメーカーに連絡してどのような対応をとってくれるのか聞いてみるのが一番です。
あともうひとつ、自分が加入している火災保険を確認すること。
なぜなら火災保険に「水漏れ」が付帯されている場合、費用を負担してもらえる場合があるからです。
持ち家だと基本的にはどんな故障であっても自分で費用を負担する場合がほとんどですが、加入している火災保険によっては「水漏れ」も保証してくれる場合も。
なので持ち家の方は自分が加入している火災保険を調べ、どこまで補償対象になっているのか問い合わせてみてください。
ただ注意点があり、もしトイレの故障で水が溢れ、床や壁紙がダメになってしまった場合、保証されるのは床や壁紙代でトイレの修理費は対象外になる場合がほとんど。
トイレやキッチン自体の修理費は自己負担になる可能性が高いので、それをよく理解した上で確認してみてくださいね。
その他、悪徳業者に騙されないための対処法
管理会社やハウスメーカーに連絡したものの、水道業者を紹介してもらえなかった。
そんなときは自分で水道業者を探すことになりますが、そのとき悪徳業者に引っかからない方法をまとめました。
- 市役所に電話し、市指定の水道業者を紹介してもらう
- 直接トイレメーカーに問い合わせ
- 水道業者に依頼。※必ず複数見積もりを依頼する
- 故障箇所が分かってる場合、自分で修理する
上記のことをすればぼったくられる可能性は格段に下がり、そこまで高額な修理費を請求されることはありません。
この4つの対処法をひとつずつ、解説しながら分かりやすく紹介していきます。
騙されない方法①市役所に連絡
住んでいる市の市役所ホームページを見ると、「下水・水道」という項目があり、さらに進むと水道修理について記載があります。
そこには“水道事業指定給水装置工事事業者”といって市が指定した業者の記載があり、その業者を利用すればボッタクリにあう確率はかなり低いです。
なぜなら市が指定している=市がちゃんと業者を調べ、悪質業者を選ばないようにしているからです。
ちなみに住んでいる地域にもよりますが、市が指定している業者一覧を見ると「クラシアン」などの大手チェーン店の名前はなく、「◯◯株式会社」「◯◯工場」など地元に昔からあるようなお堅い感じの会社が多く見受けられました。
やっぱりこういう業者の方がぼったくらないイメージがありますよね。
ただ100パーセントぼったくらないかと言われたらそうとは言えないですし、人によっては金額を盛って見積もりを出してくる人もいます。
なので修理を依頼する前にまずは見積もりを出してもらい、納得できる金額であれば修理もお願いするようにしましょう。
騙されない方法②直接トイレメーカーに問い合わせ
水道業者ではなく、トイレやキッチンなど水回り製品の会社に問い合わせるというのも手段のひとつ。
悪徳水道業者に比べて価格が安く、その製品の専門家が来てくれるので安心して修理をお任せできるのがメリット。
たまに聞くのが水道業者を呼んでも直らなかったり、むしろ余計に壊してしまうというケースもあるそうな。
でもメーカーの人だったらそのようなことは起こらないので、プロにお任せしたいという方はメーカーへ直接問い合わせるのが一番です。
自宅のトイレのメーカー・品番の調べ方ですが、トイレのどこかに必ず記載があります。
うちのトイレの場合、古いタイプなのでタンクがあるのですがそこに品番が書かれたシールが貼ってありました。
この品番を調べるとトイレの詳細やメーカーが分かるので、まずは自宅のトイレの品番を調べてからメーカーへ問い合わせること。
その方が修理の申し込みもスムーズに行えます。
品番が分からなくても、メーカー名が分かれば調べることも可能。
例えばTOTOのトイレの場合、「トイレの品番を調べる」というページがあるのでここで確認できます。
そしてTOTOの公式HPにはお客様サポートというページがあり、ここには故障時に役立つ様々な情報が盛りだくさん!
- 緊急時のサポート
- 商品別サポート
- 商品ごとの修理方法
- お手入れ方法
水回りの故障をとりあえず自分で直したい、故障の原因が何か知りたいという方はまずお客様ページを見てみることをおすすめします。
直接メーカーへ修理を申し込む方はこちら。
ちなみにTOTOの場合修理料金は、 [技術料] + [部品代] + [訪問料金]の3つを合わせた料金システム。
正直そんなに安くはありません。そこそこの金額は取られると思っていたほうがいいですね。
ただ悪徳水道業者ほどぼったくられない、プロが修理してくれるので安心というメリットがあるので、このメリットが一番大事だと思うなら直接メーカーへ修理を依頼しましょう。
騙されない方法③業者にお願いする場合、複数業者に見積もりを依頼
管理会社やハウスメーカー、市役所に水道業者を紹介されなくて自分で業者を探すという方は、ネットで水道業者を調べてとりあえず見積もりを依頼するでしょう。
そのときに必ずやってほしいのが、一社だけでなく複数業者に見積もりを依頼すること!
一社だけに依頼をしてしまうと、修理料金を言われても高いかどうか分からず、結局そのまま修理を依頼してしまう方がほとんどだからです。
- いくらお金を払ってもいい
- とにかく時間がない
- めんどくさがり
という人は一社だけに見積もり→修理でもいいかもしれません。
でも複数業者に見積もりを依頼することによってこんなにメリットがあるんです。
- 修理代の相場を知れる
- 一番安いところに修理を依頼できる
- どこが悪徳水道業者なのか分かるので次回頼まなくていい
あとこんなメリットも。
見積もりに来た業者が全員悪徳だったとしても安くすることができます。
例えば最初に見積もりに来た業者Aが10000円の修理費がかかると言ってきた場合、次に来た業者Bに「さっき10000円って言われたんですけど?」と言うとその金額以下の見積もりを出してくる。
そしたら次きた業者Cに業者Bの見積もり金額を言えば、さらに値下げしてくれる。
こうしてどんどん値下げすることができるので、複数業者を呼ぶことはとても意味のあることなんです。
また最初に優良水道業者を見つけることで、次また水回りが故障したときに悪徳水道業者を選ばずに済み、次回も余計なお金を支払わない・水道業者を選ぶ時間も省けるといったメリットがあるのです。
だからまずは複数業者に見積もり、すぐに直したい気持ちを抑えて見積もりだけしてもらって帰ってもらうようにすることを効決めておくことが大事です。
騙されない方法④修理が部品交換だけの場合、部品の価格を調べる
水道業者に故障箇所を調べてもらい、その結果部品交換だけで済むなら何の部品が壊れているのか、ちゃんと聞いてメモしておくこと。
また自分で故障している部分が分かるのであれば、その部品名を調べること。
部品の値段を調べれば、大体の修理費が予想できるからです。
例えばうちの場合、トイレタンクの中にある「ダイヤフラム」という部品が壊れているので交換が必要だと言われました。※ダイヤフラムというのは流量を調整するバルブのこと。
ダイヤフラムはこんな部品。
料金を見ると平均1000円ほど。
なのでこのダイヤフラムの交換だけでいいなら、10分もあれば終わるので工事費も3〜4000円くらいが一般的。
だから修理費合計5000円が妥当なところでしょう。
しかし実際私が最初に依頼した業者は、この部品1個交換で3万4000円かかると言ってきました。
このように部品の価格、修理方法、修理時間などを聞けば知識がなくとも大体の修理費は予想でき、ぼったくられそうになっているかも分かります。
見積もり依頼は基本的には無料でやってくれるところが多いので、まずは来てもらってどこが壊れているのかちゃんと聞き、故障箇所と見積もり料金を比較してどこの業者へ依頼するのか決めましょう。
簡単な故障なら自分で直せる場合も
もし部品の損傷やその他単純な理由での故障の場合、自分で直すこともできます。
どこが壊れているのか分からない場合、先ほど言ったようにまずは水道業者に来てもらってどこが壊れているのか調べてもらいます。(見積もりが無料のところへ依頼すること)
ただ悪質な業者は修理費を少しでも多く取りたいがために全部壊れてるなど嘘を言う可能性大。
本当の故障箇所を知りたいなら複数の業者を呼び調べてもらってください。
故障箇所が分かったら、そこを修理するための方法をネットで検索。
もし部品が必要であれば、トイレの品番を調べ使える部品を購入。(品番はトイレのどこかに記載があるので探してみてください。)
ネットで検索すると様々な修理方法が紹介されていますし、youtubeなど動画で直し方を紹介している人もいます。
このように故障原因、部品の名前が分かれば自分でも修復可能なので、まずはやってみるというのもひとつの方法です。
あと先ほども言ったように、TOTOのホームページに様々な水回りの修理法やとりあえずの対処法が紹介されているので、もしかしたら役にたつかも?
→【TOTO公式】ダイヤフラムの交換方法(タンクに水が貯まらないなら読んでみて)
注意
自分で修理する場合、故障を悪化させないように慎重に気をつけながら作業しましょう。
実際にあった悪徳業者の例
1箇所でいいのに他の部品も交換させる
悪徳業者はほぼこの手法で騙してきます。
一箇所、または簡単な修理で済むのに壊れてない箇所も交換させ、高額な修理費を支払わせようとしてきます。
実際うちも同じ手法で請求されました。
素人にはどこが壊れているか分からないから平気で嘘をつきますし、早く修理したいという気持ちをうまく利用してとんでもない金額を言ってくるのです。
もちろん故障内容や修理法によって費用は異なりますが、多くの方が高額費用を請求されて支払っているのは事実です。
実際消費者センターにも水道業者とのトラブルが多く寄せられており、社会問題にもなっているので気をつけましょう。
車に新しいトイレを積んでおき、丸々交換させ10万を超える費用を請求
これはかなり悪徳業者の話。
部品だけでなくタンク、便器を全部交換しないと直らないと言い、予め車に積んでおいたトイレと無理やり交換、その結果10万を超える修理費を請求されたという方もいるようです。
車にトイレを積んできている業者は悪質な可能性大。
トイレ丸ごと交換しなければならないケースははよっぽどのことがない限りありえないので、交換が必要と言われたら要注意!必ず他の業者へ見積もりを依頼をしましょう。
実際に悪徳水道業者に騙された人の口コミ
返信気づいてなかったゴメン????
トイレが詰まったから適当に業者呼んだら高額請求されて、戦いました!まぁ半分以上は夫が頑張ってくれたんだけど??— ???うなこ (@chatcapricieuse) December 9, 2019
トイレのつまりを直したい時
気軽に調べた業者に電話するもんじゃないわ。
直ったけど高額請求来た。
22000円。
電話では相場は4〜5千円と言われたのになあ?
悪魔的業者だわ。— kaori muranaka❣️ (@KaoriMuranaka) October 29, 2019
生活のお助け、悪質業者が横行、被害相談が増えている、水道の水漏れ、トイレ詰まり、ネズミ駆除,解錠、など、日常生活を助けるサービス業者の悪行の苦情相談2018年度で3千件、高額料金の請求、キヤンセル料の請求、依頼した事をせず金を請求する詐欺行為、苦情被害が年々増えているという。
— 毎調(毎日調査事務所) (@maI856) January 9, 2019
トイレのつまり直せなくて結果業者に頼んだのですが高額請求でエグいっす。
— すわわ (@chako528g) December 20, 2018
何日か前に急にトイレが詰まって汗
ラバーカップでやるもその場しのぎの何日間に辛くて業者呼ぶ事に…見積もりの時点での4万との事で死にかけたけどやってもらう事に。結果肌に直接貼るカイロが詰まってました。本人全く気づいてませんでした #トイレ詰まり #高額— hanayu0824 (@makoie0824) March 4, 2018
水道業者の選び方
業者によって金額が違うのはもちろんですが、同じ水道業者の人でも査定金額にバラつきがあります。なぜなら、見積もり金額は自分である程度自由に決められるから。
より多くの修理費を取ることで、
- 自分の給料アップ
- 会社から評価される
- ノルマを達成できる
といったメリットがあるので、見積もり金額を盛って言う人がいるのです。
もちろん会社に指示されて高額費用を請求する人もいるので100%そうだとは言えませんが、人によって見積もり金額に違いがあるのは事実です。
だから同じ会社でもいい口コミもあれば悪い口コミもあって、信憑性に欠けるんですよね。
実際私も口コミを見て評判のいいところに依頼したのに、普通にボッタクられそうになりましたw
(多分あの口コミは自分たちで書いたに違いない。)
だからいい業者か悪い業者なのか見極めるには、実際に呼んで業者の対応を見る、見積もり金額を聞くしか方法はないんです。
口コミはもちろん、ホームページに記載されている料金表も鵜呑みにしてはいけません。
ほぼ100%の確率で記載されている金額以上の費用を言われるので、やっぱり呼んで見積もりを出してもらうのが一番です。
さいごに
水のトラブル解決法をまとめると、
- 賃貸→管理会社に連絡
- 持ち家→ハウスメーカーに連絡、火災保険を確認
- 市役所に水道業者を紹介してもらう
- メーカーに直接修理を依頼する
- 業者に依頼するときは必ず複数社見積もり
- 部品名を調べ金額を予想、自分で直せるか調べる
このような感じになります。
水のトラブルはいきなり起こるので焦ってしまいがちですが、そんなときこそ落ち着いてやるべきことをひとつづつやっていきましょう。
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